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嬉しいお知らせ

7年以上前に教えていた教え子から就職内定の連絡がありました。
大学進学後,健康状態の問題からなかなか就職することが難しく,それでもアクティブな彼女はスポーツの世界で頑張っていたのですが,在宅勤務で仕事をすることになったというを知らせをもらい,とっても嬉しい気分です。

仕事をするというのは「収入を得る」というのが大きな目標ですが,やはり障がいのある人達とかかわって思うのは,「自分を認めてもらう」ということではないかと思います。

何かと,世話をしてもらったり,社会から守られるという面がありますが,それよりもその存在を認めてもらい,「必要とされる」と実感出来ることがなにより大切だと思います。

それは,どんなに簡単な仕事でもいいように思います。

アメリカは格差社会で,競争社会ではあるのですが,個々の違いをよく認めていて,仕事の分業制がはっきりしています。

あるレストランではテーブルにあるローソクの火をつけるだけの仕事があるのだとか。日本ならたぶん,フロアー担当の人が掃除も注文取りもローソクの火をつけるのも,すべてやって効率化させると思うのですが,そうではない。

もちろん賃金も低いので,いくつものレストランに火をつけに行くそうですが,その人の存在を認めてくれる仕事があるわけです。

支援機器の説明でよく話をするのは「障害があるから出来ない」と考えるのか「障害があってもこれなら出来る」と考えるかで全く違うとお話します。

その人なら何が出来るのかを見つけられる社会になるといいと思います。

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