ブログの引っ越しをしました

マジカルトイボックスの新刊

  • 【改訂版】障がいのある子の力を生かすスイッチ製作とおもちゃの改造入門

kintaのブログを検索

  • Google
    WWW を検索
    kinta.cocolog-nifty.com を検索

ランキングはこちら

AT・AAC関連の本

無料ブログはココログ
2015年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

メモ

  • google
  • Zenback

にほんブログ村

« 特別な支援を必要とする子どもたちの生活・学習をサポートする 携帯電話用アプリケーションを公開 | トップページ | 「教育の情報化に関する手引」の改訂 »

デジタル教科書の給付とIEPは別のようです

以前のエントリーで
「たとえばデジタル教科書を給付するという場合にも米国ではIEPの無い子どもは手に入れることができません。」と書いたのですが,実はそうではないと近藤さんからアドバイスを頂きました。(シアトル日記その3
以下,頂いた情報を記載します。

それと先生のブログを拝見しました。 「たとえばデジタル教科書を給付するという場合にも米国ではIEPの無い子どもは 手に入れることができません。」とありますが,これは間違いです。

何らかの障害の認定のある生徒,学生であればだれでも,Bookshareから 教科書を含むテキストDAISYの電子書籍をすべて無料で入手して使うことができます。
ソフトもReadOutLoud等が無料で使えます。

また,NIMASの適格性についてもIEPで決定されるわけではありません。
IEPは学区の予算を使って,機器やサービスを生徒に提供する場合の範囲を決めるもので, BookshareやNIMASなど,「米国での障害者のためのデジタル教科書(または デジタル書籍,事実上テキストDAISY)の入手」のルールとは別物なのでご注意ください。

とのことでした。確かに障害のある子どもでなければBookshareのデータは扱えないと言っていたのですが,勘違いしていたようです。失礼いたしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ブログの記事に興味を持っていただいた方,応援をしていただける方は

1日1回こちらをクリックしていただけませんか?→→にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
【日本ブログ村】のランキングにつながり,投票されます。
フィードバックは次の日記の意欲につながるので

« 特別な支援を必要とする子どもたちの生活・学習をサポートする 携帯電話用アプリケーションを公開 | トップページ | 「教育の情報化に関する手引」の改訂 »

電子図書」カテゴリの記事

コメント

金森さん,近藤です。

この記事に掲載されている私のメールの説明文の貼り付けを読み返し,ここに私が間違いを書いていたことに気付きました。申し訳ありませんが,訂正をお願いします。

このときの私は,恥ずかしながら「デジタル教科書(NIMACソース)」と「デジタル教科書(NIMACソースではないもの)」を混同して書いています。

確かに,ブックシェアの「デジタル書籍(教科書・教材を含む)」は,障害のある児童生徒,学生であれば米国著作権法の例外措置に加え,政府の予算負担があるので無料で利用できます。これは,IEPとは無関係です。

しかし,このうち「NIMASファイルセットを元に制作された教科書データ」に関して「だけ」は,Print Disabilityの障害認定に加えて,公立学区によるIEPがなければ利用できません。NIMASは2004年のIDEA法に基づく規定で利用制限(出版社の著作権保護)が加えられており,同じくIDEAに基づくIEPでの適格性認定とは切り離すことができないようです。

正しい(と2011/01/27時点で私が思っている)理解については,私のブログの該当記事の該当部分をご覧ください。
http://cogdiv.wordpress.com/2010/12/07/e-textbook-03/
"ブックシェアも,2006年7月19日以降の教科書で,NIMACにデータが登録されているものについては,このNIMASファイルセットを活用して,テキスト形式のDAISYとBRFを作成しています。ブックシェアになければ,データ登録のリクエストを行うこともできます。ただし,この出版社からNIMACに提出されたNIMASファイルセットは,出版社が保有する著作権がIDEA法により保護されているので,「米国のK-12の障害のある児童生徒で,IEPをその学区から得ている場合」だけしか,利用する法的な権利がありません。"

以上宜しくお願いします。

近藤さん

コメントありがとうございます。

また、詳細で正確な情報をいただき、大変助かります。

今まさに、セミナーでデジタル教科書の話をするところです。

今後ともよろしくお願いいたします。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30957/49883595

この記事へのトラックバック一覧です: デジタル教科書の給付とIEPは別のようです:

« 特別な支援を必要とする子どもたちの生活・学習をサポートする 携帯電話用アプリケーションを公開 | トップページ | 「教育の情報化に関する手引」の改訂 »