来春から義務化される韓国のデジタル教科書事情
韓国は教科書を電子化するということでいろいろと情報が入っていますが,こんな記事があったので,ご紹介します。
昨年,韓国に視察に行った同僚からきいたところでも,先生の教卓の中にPCが仕込んであり,ホワイトボードの中にもプラズマディスプレイが入っていて,すぐに使えるようになっていた人のことでした。
サムスン電子など電機メーカーも元気ですし,企業がいろいろと支援をしているのでしょうね。
ただ,特別支援教育についてはとりあえず,盲学校と病弱の学校について研究を進めているぐらいで,発達障害児への支援という面ではあまりやられていないのではという話も聞いています。
JAPETにはこんな記事もあります。
韓国のデジタル教科書モデル事業について
大切なのは,どう入れるかではなくてどう使うかなのだと思うのですが,量的変化は質的変化を生むという言葉もありますし,物が入ることで先生方の意識が変わるという側面もあるでしょうね。
ただ,問題なのはメンテナンスかな,と思います。
東京の高等学校でPCを導入したときに聞いたのは,必ず不具合のあるPCがあって,それのお世話に時間が取れれるとか。
そうなってくると本末転倒。支援員の導入なども必要なのでしょうね。
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