結局はコミュニケーションなのかなぁ
学校でのICT普及について、いろいろと話していますが,条件整備として「管理職」とか「専門性のある教員」だとか「学校組織」だとか「機器整備の充実」だとかいろいろと基礎的環境整備は必要なんだけど,これは「最低条件」なのかなと思います。
上手く行っている学校を見ると,もちろんそれらはありますが,それらの要素が相互に連携しているんですよね。
つまり「コミュニケーション」
部分部分でいいことやっていても,相互に連絡を取り合ったり,相談する体制がないと上手くいっていないことが多い。
それが端的に表れるのは、外部の人とのコミュニケーションなのかなと思います。
あるお医者さんの言葉で,いい病院を見つけるには電話すればいいといっていました。
電話をした時の看護師の対応ですぐ分かるそうです。
お医者さんが患者に対してどのように治療するかを,明確に看護師に伝え看護師が患者と的確にコミュニケーションをとれる場合はいい病院だとのこと。
メールのやりとりなどをやっていても,しっかりとレスポンスのある人や挨拶がちゃんと出来る人は信用できるけど,情報提供したのにその後の連絡もない人を見るととってもガッカリしますし,ああダメだなぁ、と思っちゃいます。
コミュニケーションの技術でいうと,機器の使い方や表現が上手にできなくていいって思います。
つまり,分かりやすく表現できるとか,相手に上手に伝えられるとはは2の次だと思っています。
それよりも大事なのは,下手でもいいから伝えようという姿勢があるかということです。
伝える技術は、伝えるための行動を起こさなければ高まりません。「失敗しそう」とか「上手く伝わらないかも」とかいったことを考えているうちはなんにも変わらない。
誰もがはじめから上手な,表現方法を持っているわけでは無いです。
経験が人を育てるものだと思っています。
その意味では,何も表現しなければ変わるはずもない。
コミュニケーションはとってもむずかしいけど,とっても楽しいものだと思うんですけどねぇ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
FBに書いたのですが,意外と「いいね」をたくさんもらったので,表現を少し調整してこちらに転載しました。
ブログの記事に興味を持っていただいた方,応援をしていただける方は
« スマートフォン利用に不安7割…子どもの安全 | トップページ | マジカルトイボックス第37回イベント »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログのお引っ越しをしました。(2015.05.04)
- 飛び抜けた才能を、飛び抜けたままにするデザイン #WXD(2015.05.02)
- TEDxKids@Chiyodaより「もっと自分らしく学べる社会へ」(2015.04.11)
- すべての管理職が共通してやるべきことは、5つしかない。(2015.04.01)
- 断捨離(2015.03.28)
この記事へのコメントは終了しました。







![金森克浩: [実践]特別支援教育とAT(アシスティブテクノロジー)第2集](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51F3AMywU0L._SL75_.jpg)









コメント