出ました!「ATACカンファレンス2013 京都」
待ちに待ったATACカンファレンス2013 京都の案内が出ました。
以下概要
[日時]
2013年12月13日(金)~ 12月15日(日)
12月13日(金)プリカンファレンス
10:00-16:30(9:30受付開始)
12月14日(土)メインカンファレンス
9:30-16:45(9:00受付開始)
17:15-19:00(レセプション)
12月15日(日)メインカンファレンス
9:30-16:30(9:00受付開始)
[場所]
国立京都国際会館
〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池
[主催]
ATAC,特定非営利活動法人 e-AT利用促進協会
今年のATACカンファレンスのテーマは「比べて観る」とのことです。この中で「基本に帰る」「先を観る」ということを柱にじっくりと腰を据えて参加できるようにしたとのことです。
私自身はこれがとても興味深いです。
12月15日(日)
15:00-16:15
Room:Annex1
【No.5-7-1】 メガセッション
パネルディスカッション「タブレットPCを使った特別支援教育
魔法プロジェクトを通じて学んだ○と×」
井上 賞子(安来市立赤江小学校 教諭)・青木 高光(長野県稲荷山養護学校 教諭)・谷口 公彦(香川県立高松養護学校 教諭)
魔法プロジェクトはソフトバンクグループが4年前から実施しているタブレットPCと特別支援教育を考えるプロジェクトです。このセッションではこのプロジェクトに参加している先生たちからタブレットPC活用事例を成功だけでなく失敗も含めて紹介して頂きます。その後で、会場の皆さんにも参加して頂きながらタブレットPCの使い方について議論を深めていきます。
最終日のクロージングの前,並列では何もないところでのセッションで,この世界での第一人者の現場の先生方3人のお話しです。
きっと,魔法使いが多数参加しての事となるので,面白い展開になるでしょう。
ただし,75分では十分時間がないかも。まあ,この3人の方のお話しをじっくり聞きたい人は初日のプリカンファレンスに参加するという手もありますね。
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年末の京都なので,早めに予約しないと宿を取るのが大変かな。
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