バリアフリー2014を振り返って
先週末はバリアフリー2014に行ってきました。
岡さんのブログによると昨年よりも展示数も増えたとのことで支援機器の活用が広がっているのかと思いましたが,そういうわけではなくって高齢者のための介護機器が増えているような印象です。
ですので,私の関心の高いコミュニケーション支援の機器はとても少ない。
かろうじて,視覚障害者のためのコーナーはまとまった場所を確保していますが,AAC関係のものはいろいろなところに分散していますし,パシフィックサプライ,アクセスインターナショナルといった一時期は大きなブースを持っていたところもほんの少しになっています。
そういった中で,岡さんのブログにもあった橋本義肢制作株式会社さんのPaletteは結構面白そうな環境制御装置の展示でした。


PCをベースにしているので,設定変更が容易になっているそうですが,このPCをパソコンとしては利用するので無くって,環境制御装置として専用機器として使うとのことでした。
パソコンって何でもできるので,いろいろな機能をてんこ盛りにしがちですが,早なるの不具合の危険性も高くなる。
でも,障害のある人の環境制御装置が動かなくなってしまったら,致命的です。
そんな意味では,割り切った使い方をした方がいいかもしれません。
それと,こんなものも作っていました。

人形の方ではなくって,ベッドのコントローラをサーボモータ(ソレノイドだったかな)で物理的に押して操作する機器でした。
これなら,改造しなくても使えるとのこと。
なかなか面白いアイデアですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
残念なのは商品のWebサイトがないことですね。
とりあえず,バリアフリー展で紹介しているのはこちら。
http://barrierfree.jp/outline/search_2014_detail/310/
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