雑誌はげみ「生活を豊かにする支援機器の活用〜障害の重い子どもたちへのAACの活用〜」
日本肢体不自由児協会で作っている「はげみ」の平成26年度4月5月号の特集は「生活を豊かにする支援機器の活用〜障害の重い子どもたちへのAACの活用〜」です。
「目次」
・広場 生活を豊かにする支援機器の活用
特集 生活を豊かにする支援機器の活用
総論 重度の子どもの生活を豊かにするAAC
各論1 「できた」という実感から「やりたい」という意欲を生み出すスイッチ
各論2 『人や物へ向かう意欲』を育てるVOCA・玩具の活用
各論3 校内で気軽に体験できるスイッチ教材ブースの紹介
各論4 自分で選ぶ!自分で決める!
各論5 シンプルテクノロジーを活用して、褒められる・認められる・感謝される
・・・もう一歩進んで依頼される立場になろう各論6 暮らしの中で経験できるアクティビティ(活動)
各論7 子どもたちの主体的な発信を豊にするためのスイッチの活用
今は,iPadが凄く普及してきています。しかし,障害の重い子どもたちはタブレット端末だけでは経験できない部分も沢山あります。
今回の特集では,そういった子どもたちの生活を広げるため,あえてPCやタブレット端末「以外」の機器の活用を特集してみました。
どの事例も,素晴らしいものです。
ぜひ,保護者だけでなく,学校の先生や関係する人たちも見ていただきたいと思っています。
問い合わせは 日本肢体不自由児協会 です。
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