運動が好きだと仕事の成果も出やすいのか:池谷裕二に聞く「走ることは脳にいいの?」
こちらより
運動が好きだと仕事の成果も出やすいのか:池谷裕二に聞く「走ることは脳にいいの?」
支援機器関係ではもちろん中邑賢龍さんは師匠のような人です。
しかし,同じ東大でもこの池谷裕二さんは別の意味で師匠のように尊敬しています。
(自分が勝手に思っているだけですけど)
年下ですが,彼の書かれている本はとても面白く興味深いものばかりです。
この文章の中で
「歩こう」「走ろう」というのは、自分の意思でスタートするわけです。「もっと早く、もっと遅く」ということも、「疲れたからやめよう」ということも、全部、自分の意思で決められる。自分で時間をコントロールできている感じがしますよね。
この部分というのは支援機器の考え方に通じていると感じました。
なんで支援機器を使うのか。なんでコミュニケーション支援をするのかといえば「自分で<自分の>時間をコントロールする」からだと思います。
それのおもしろさ,それの大切さを多くの先生に知ってもらいたいです。
以下の本を読んだ翌年に今の職場に転職したのは私としてはセレンディピティだったのだと思っています。
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この本も面白かったですよ。
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