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子どもへの接し方について

支援技術の活用というと,とかく機器に注目が集まります。

東大の中邑先生は技術は「テクニック」と「テクノロジー」の2つがあるとおっしゃっています。

2つめの「テクノロジー」は技術そのものです。

ただし,それを上手に使えるのは関わる側の「テクニック」が大きいのだと思います。

本日のおめめどうさんのブログに興味深いことが書かれていました。

まさにNG集です。

「本人に選ばせてない」
「口頭でのやりとりをする」
「幼稚に扱う」
「人権なんて頓着しない」
「研修しただけで実践しない」
「言うたら動く、周囲をみて動けてるからいい」
「自閉症はこだわるもの」
「すぐ思いつきを口にだして伝えている」
「大人が作ったスケジュールをさせる」
「それほど視覚支援をしていない」
「失敗させるとやっかいだ」
「本人にわかるカードを作れない」
「なんでも親に聞く(親に支払わせる)」
「代弁、自己満足、良かれの支援でいい」
「兄弟児は、我慢すべし」

そして,これの逆バージョンも紹介していました。

「本人に選んでもらう」
「口頭でのやりとりをやめる」
「年齢相応に扱う」
「人権尊重」
「研修したことを実践する」
「言わなくても、周囲を見なくても、自分で動けるようにする」
「自閉症はすべてにこだわるわけじゃない」
「すぐ口にしない、一呼吸待ってみて、見える形で伝える」
「スケジュールは本人が作る」
「必要なところには視覚支援をする」
「本人が選んだ活動をする(その失敗なら生きる)」
「本人にわかるカードだけ作る」
「なんでも本人に聞く(親と存在も財布も分ける)」
「本人主張を大切に、仲間はずれにしない支援をする」
「兄弟児は別の人生を歩む人。健常児のしたいことを先に支える」

大切なのは「本人主体」だと言うこと。

つい先日,川上先生がおもしろい図を紹介してくださいました。

学校の先生はついつい子どものことを気にせずおしゃべりしてしまう。

そして,その声の大きさに反比例して,子どの行動が制限される。

子どもの活動量より多い,教師のしゃべり量

子どもの活動量より多い,教師のしゃべり量

これってよく考えなければならないことですよね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

特に特別支援学校は複数担任なので,先生方のおしゃべりが多くなりがち。 気をつけないと。

 

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コメント

大人が作ったスケジュールで行動させるのがNGとの事ですが、私の娘5歳(自閉症)に対してスケジュールや手順書等を使おうと試行錯誤しているところです。

好きな活動や遊びが後に来るように心掛けていますが、自分でスケジュールをつくれル様になるには、どんなことに気を付けたらよいでしょうか

長島さん

コメントありがとうございます。
詳しいことはおめめどうさんにお聞きした方が的確だとは思いますが,見て分かる支援が基本ですよね。
そして,最初から多くを書かないことだと思います。
ぜひ,こちらをご参考に。
http://omemedo.tanba-sasayama.com/

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