仕事の予定とバッティングし,魔法のプロジェクトになかなか参加できなかったのですが,信州カンファと抱き合わせで実施されるとのこと,ちょうどこの日は都合がついたので1日目から参加しています。

2日目の魔法のプロジェクトを意識してなのか,1日目の信州カンファはタブレット系のものはほとんど無く,信州カンファテイストのあふれたとても興味深いセッションがありました。
それも,支援技術に偏ることなく「特別支援教育カンファレンス」と呼べるような,バラエティーのあるカンファレンスでした。
これを続ける事で長野の中での特別支援教育が少しずつでも変わっていって欲しいと思います。
さて,例にもれず,全国各地の先生方がいらっしゃっていたのですが,もちろん魅力的なことは確かなのですが今日や明日は各地で支援技術での会が開かれているんですよね。
ざっと調べたところだと
●AT-okinawa
日時:9月6日(土)の14:00〜16:00。
場所:ちゃたんニライセンター
●第2回 聴覚・視覚・発達障害のための
情報福祉機器展in兵庫
~コミュニケーション フェスタ~
日 時:2014年9月6日(土)10時~15時
場 所:神戸市立灘区民ホール
●TREASuREカンファレンス 2014
日時:2014年8月18日(月)・9月6日(土)・7日(日)
場所:愛媛大学
●第11回 楽暮プロジェクト・セミナー
日時:平成26年9月7日(日)10時00分~16時05分
場所:仙台市福祉プラザ
きっと,もっとあるような気もします。
信州カンファの参加者を見たら,沖縄や関西,四国,東北の人も参加しているけれども地元のイベントも大切にして欲しいなぁとも思いました。
まあ,私もブログで宣伝しているのでどこに行くのも自分の勝手だと思うのだけど,一番大切なのは地元じゃないかなとふと感じました。
今までは,ATACに行かなきゃ情報がないとか,すごく限られていましたが,各地での活動が広がってきているのでそのベースをしっかりした方がいいのではと最近感じます。
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そうはいっても,こういった会に来るのはその地方地方のリーダー的な人がほとんどだと思いますので地元に帰って頑張って下さいね。
応援していますので。
それから,年度末にそういった人向けのちょっとしたイベントを計画中です。
具体的に決まったらご案内します。
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