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2014年9月

沖縄県教委/「合理的配慮に基づくICT教育推進研修」を11月に開催

こちらより

沖縄県教委/「合理的配慮に基づくICT教育推進研修」を11月に開催

沖縄県なので,隣の県から「ふらっと」行くことはなかなかできませんが,県内の人にぜひご紹介を。


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私も話をする事になっています。

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学校における教育の情報化の実態等に関する調査-平成25年度結果概要

文部科学省の調査結果のデータが公表されました。

学校における教育の情報化の実態等に関する調査-平成25年度結果概要

概要と書かれていますが,下記のリンクからエクセルのデータが閲覧できます。

調査結果(政府統計の総合窓口へリンク)

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まだまだXPが現役のようで,4月になってどのくらい更新されているのでしょうね。

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マジカルトイボックス第39回イベント申込み状況(9月28日現在)

マジカルトイボックス第39回イベントの申込み状況です。

17名/50名

(9月28日現在)

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順調にお申し込みをいただいています。
参加をお考えの方はお早めに。

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明治図書出版はなぜDRMフリーの電子書籍販売に踏み切れたのか――担当者に聞いてみた

こちらより

明治図書出版はなぜDRMフリーの電子書籍販売に踏み切れたのか――担当者に聞いてみた

「特別支援教育とAT」を出している明治図書。

前回も紹介したように電子書籍を出しているんですが,DRMフリーなんですよね。

これって画期的ですし,障害のある人のためには有効な事です。

その辺のことを制作に関わった方がインタビューに答えています。

これがデジタル教科書作成についても参考になるかもしれませんね。

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第1集も電子書籍化してもらえないかなぁ。

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ALS等の四肢が不自由な方に便利な 視線による操作支援スイッチ「eyeSwitch」(アイスイッチ)を開発

こちらより

ALS等の四肢が不自由な方に便利な 視線による操作支援スイッチ「eyeSwitch」(アイスイッチ)を開発

来週開かれる国際福祉機器展で参考出品されるそうです。

視線でのコンピュータなどを操作するTobiiとは違ってスイッチとしての機能のようで,その分単純で分かりやすいかもしれませんね。

ぜひ試してみたいと思います。

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こちらは会社の説明です。
http://www.emfasys.co.jp/index8f.html

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通常学級でのICT活用に関する情報など その2

本日は,文科省への出張でした。

発達障害のある子どもへの教科書デジタルデータの提供に関する会議だったのですが,昨日の情報に付け足すようなことが沢山あったのでご紹介します。

●DAISYコンソーシアム
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/index.html

●AccessReading
http://accessreading.org

●音声教材BEAM
http://www.npo-edge.jp/work/audio-materials

●わいわい文庫
http://www.itc-zaidan.or.jp/ebook.html

●DO-IT
http://doit-japan.org/doit/

●魔法のプロジェクト
http://maho-prj.org

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まだまだあると思いますが,とりあえず。

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通常学級でのICT活用に関する情報など

本日は某小学校での研究会に参加させてもらいました。

その時に,ICTに関する情報をいくつかお知らせしたので,その覚え書きを。

でも,よく見るとICTじゃないものも・・・

●eTeachers
http://eteachers.jp

●NHK for School
http://www.nhk.or.jp/school/

●eboard
http://www.eboard.jp

●小学校でシャープペンが使えない理由
http://kinta.cocolog-nifty.com/kinta/2014/09/post-7d9a.html

●岡山県総合教育センター
一斉指導における特別支援教育の観点からのICT活用に関する研究

リーフレット「特別支援教育の観点からのICT活用」

●発達障害教育情報センター「教材・支援機器」
http://icedd.nise.go.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=17

●教材教具データベース
http://www.jpald.net/research/

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以上,参考になれば幸いです。

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「特別支援学校(肢体不自由)のAT・ICT活用の促進に関する研究 」の資料を公開

国立特別支援教育総合研究所 専門研究B「特別支援学校(肢体不自由)のAT・ICT活用の促進に関する研究 」に関わる資料が公開されました。


特別支援学校(肢体不自由)のAT・ICT活用の促進に関する研究

この研究の中で使われた「教員のAT・ICT活用に関する自己評価と研修ニーズ調査票」と「支援技術(AT)活用の自己評価マトリクス-特別支援学校(肢体不自由)版-」です。

教員のAT・ICT活用に関する自己評価と研修ニーズ調査票20140917 [183KB docxファイル]

支援技術(AT)活用の自己評価マトリクス20140917 [80KB xlsxファイル]

詳しい使い方は研究成果報告書を見てください。


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ATAC2014の案内が出たらしい(出るらしい)

なんかわけの分からないタイトルですが

ATACカンファレンス 2014京都

いま現在(2014年9月23日17:35)では,タイトルのみで,それ以外を見てもこんな感じ

20140923_173556


準備中です。

ですが,受付は本日からのようなので


20140923_173646

夜には参加登録ができるのではないかと思われます。

お楽しみに。


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某研究所とのコラボもありますよ。

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ColorSay – 世界をカラーで聞こう!

昨日の自主シンポジウムで紹介されていました。

ColorSay – 世界をカラーで聞こう!

視覚障害のある人が色を知るためにも使えるソフトです。

有料版はこちら

ColorSay – 世界をカラーで聞こう! App
価格:300
ジャンル:ユーティリティ

無料版はこちら

ColorSay Free – カラースキャナー App
価格:0
ジャンル:ユーティリティ

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まずは無料版からお試しを

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Windows版「たすくステップ」

Windows版のたすくステップが出ました。

たすくステップ

iOS版は出ていたのですがWindows版も発売されましたね。

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こういう形で,Windows版も広がっていくといいですね。

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今日から特殊教育学会

今日から特殊教育学会

わかる・できる・つながる! ICTの活用アイデア~デジタル教材で授業づくり~

こちらより

特別支援教育の実践情報 2014年10・11月号
わかる・できる・つながる! ICTの活用アイデア~デジタル教材で授業づくり~

明治図書の隔月巻で出している特別支援教育の実践情報に今回はICTの特集が出されました。

私も少しお手伝いをしています。

以下目次

特集 わかる・できる・つながる!ICTの活用アイデア ~デジタル教材で授業づくり~
特集について
ICT活用の意義と展望
ICT研究最前線! 最新レポート
ICT活用スタートガイドBOX
ICTの活用でわかる・できる・つながる授業づくり
すべての子どもが楽しめる!山ちゃんのボディパーカッション♪ (第4回)
不器用な子どもたちの身体の土台作り 全身の感覚と運動を育む (第4回)
ズームアップ! (第10回)
アイデアいっぱい・誰にでもできる指導法
授業を面白くする手づくりグッズ
子ども生き生き・学習活動
トピックス (第46回)
特別支援教育奮闘記 (第4回)
初任者研修をしっかりサポート!~心構え&アイテム集~ (第4回)
幼稚園・保育所ではじめる!発達障害のある子の「個別の指導計画」づくり (第4回)
発達障害のある人のキャリア発達と就労支援 (第4回)
授業がはずむ なるほど!情報館 (第10回)
〈SSTエクササイズ〉ちょこっとパッケージ (第13回)
【ライブ講義で考える2】発達のつまずきがある子の輝かせ方 (第10回)
巡回相談Q&A (第10回)
授業をみがく!学習指導案づくり (第10回)
コピーして使える!スモールステップワーク (第4回)
動作法の視点でみる!障害のある子への運動発達支援 (第4回)
編集後記
おたより・プリントにそのまま使える! 季節・行事のイラスト集 (第4回)

けっこう無理をいって,たくさんの知り合いに原稿を書いてもらいました。

値段も手頃ですので,ぜひお買い求めを。

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実はまだ実物見ていないので,今日の特殊教育学会の会場で見られるかも。

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小学校でシャープペンが使えない理由

先日参加した信州カンファで小学校の先生がクラス全員にシャープペンシルを配布して指導した実践が紹介されていました。

面白かったのは,そのまま使い続けた子もいるし,鉛筆に戻った子どももいたこと。

そういった多様性を学校が認めてくれると,タブレットの使用にも広がってくるように思います。

その時に参加者に小学校でシャープペンシルが使えるかを聞いてみたところでは半々だったようです。

その講演会で使われていたのは1.3mmの芯の太いシャープペンシル。

こんな商品があります。

Campus Junior Pencil

ここに保護者の意見として

<シャープペンシルを使用しない意見>

・先がとがって危険

・学校で禁止されているのを使用するのはいけない

・筆圧が強いとすぐ折れる

<鉛筆派の意見>

・「とめ,はね,はらい」ができて濃淡が使える

・ちゃんとした持ち方が学べる

・子どもが疲れない

というようなことが書かれています。

しかし,実は鉛筆の方が持ちにくいという子どもも多いとのこと,お子さんによっては
鉛筆のまわりにグリップのようなものを付けて使っている子どもさんもいると聞いています。

だとすれば,はじめから太くなっている鉛筆や,滑りにくいグリップがあるシャープペンシルのほうがよさそうです。

「でなければいけない」

といった概念を見直してみるといいですよね。

さて,太さ1.3mmのシャープペンシルっていくつもあるようです。

1.3mmシャープペンが優れている5つの理由

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最後に

先日NHKで放映されていたバリバラの解説Web子どもたちが,コメントを入れているのですが,それにもシャープペンシルのことが話されていました。

バリバラR

子どもたちのコメント

これの3分の1ぐらいのところにあります。

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スティーブ・ジョブズが子どもにiPhone やiPadを使わせなかった理由

こちらの記事より

スティーブ・ジョブズが子どもにiPhone やiPadを使わせなかった理由

「私達は、子どもたちのテクノロジー機器の利用を制限しています。」

生前のスティーブ・ジョブズはそういったそうです。

本人が開発し広めていった機器でもあるICT機器を自分の子どもに使わせるのには慎重だったそうです。

ある意味分かる部分もありますが,特別支援教育に関わるわれわれにとっては

「これがなければ生活も困るし学習にも困難がある」

子どもたちを多く見てきましたので,単純に制限することはできないです。

ただし,それを使うことによって困る自体も想像できますし,課題もある。

ですので,関わる教員や保護者はそういったものに向き合った上ででも障害があって困難な場合には積極的に使うということを考えていただきたい。

逆に言うと,いたずらに警戒して使わせないのは彼らの権利を奪ってしまうことも考えられると思います。

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より広い視点でICT機器を見ていけるといいですね。

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マジカルトイボックス第39回イベント申込み状況(9月17日現在)

マジカルトイボックス第39回イベントの申込み状況です。

11名/50名

(9月17日現在)


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申し込み開始をしてすぐに多数の方のお申し込みをいただきました。

ありがとうございます。

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障害児教育 タブレットに脚光 文字学習、意思伝達に活用

こちらより

障害児教育 タブレットに脚光 文字学習、意思伝達に活用

東京新聞の記事です。

埼玉県の教育センターではICTの活用に関して研究をしています。

成果が広がっていけると良いですね。


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学習上の支援機器等教材活用促進事業

文部科学省の学習上の支援機器等教材活用促進事業の概要がWebで公開されました。

学習上の支援機器等教材活用促進事業

以下の概念図を見てもらうと分かるのですが,2つの事業があります。

1350376

左側の開発機関は以下になっています。

 

 エヌ・ティ・ティ・ソフトウェア株式会社

 国立大学法人大阪教育大学

 株式会社学研教育みらい

 学校法人慶應義塾(慶應義塾大学)

 独立行政法人国立高等専門学校機構熊本高等専門学校

 シナノケンシ株式会社

 国立大学法人信州大学

 学校法人女子美術大学

 社会福祉法人日本点字図書館

 一般社団法人日本LD学会

 東京大学先端科学技術研究センター

また,右側の研究校は以下です。

北海道高等盲学校

石川県立いしかわ特別支援学校

石川県立明和特別支援学校

石川県立小松瀬領特別支援学校

石川県立錦城特別支援学校

石川県立小松特別支援学校

石川県立七尾特別支援学校

徳島県立徳島視覚支援学校

徳島県立徳島聴覚支援学校

香川県立高松養護学校

香川県立香川西部養護学校

大阪市立光陽特別支援学校

筑波大学附属視覚特別支援学校

東京学芸大学附属特別支援学校

ぜひともよい成果をあげていただきたいところです。

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そのためのお手伝いをしますので。

 

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39回イベントで使うアプリは

第39回イベントのテーマは「作ってわかる特別支援教育の世界」となっているにもかかわらず,製作講座ではなく体験セミナーになっています。

でも,ご心配なく。

今回紹介するソフトは「教材が作れる」ソフトを選んでいます。

なので,iPadの使い方を教えて下さい。

とか,どんなアプリがありますか?

なんてことはやりません。

もちろん,活動交流の時に皆さんと情報交換すると思いますので,その時には積極的に紹介し合って下さい。

さて,今回のイベントで使うソフトは以下の2つです。

SoundingBoard

Bitsboard

これらについては,以前紹介をしていますので,これで予習してもらえればと思います。

http://kinta.cocolog-nifty.com/kinta/2014/01/soundingboardte.html

http://kinta.cocolog-nifty.com/kinta/2014/06/bitsboard-e39a.html

ダウンロードはこちら

SoundingBoard App
価格:0
ジャンル:教育

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無料版でも十分機能するんですけど,有料版だと共有機能が便利だそうです。
以前一時期,有料版がディスカウントセールで0円になっていたんですけどね。

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マジカルトイボックス第39回イベント案内

お待たせしました。
マジカルトイボックス第39回イベント案内を作りました。
皆様のご参加をお待ちしております。
============================
THE MAGICAL TOY BOX(マジカル トイ ボックス)
第39回イベント
今回のテーマは「作ってわかる特別支援教育の世界」
期日:2015年1月10日(土)〜11日(日)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
東京都渋谷区代々木神園町3−1 Tel 03−3467−7201
(交通= 新宿より小田急線で約5分。参宮橋駅から徒歩7分。)
参 加 費:12,000円(参加費,宿泊代、食事代(10日夕,11 日朝),資料代)
事前申込が必要です。(宿泊を原則としております。)
講師:杉浦徹氏(長野大学)
============================
イベントのアドレスは下記になります。
http://www.magicaltoybox.org/mtb2015-1event.pdf

また,参加申し込みはこちらになります。

http://www.magicaltoybox.org/2015-01mousikomi.html

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今回は体験セミナーを入れてみました。

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<障害児の親を泣かせるCM>なぜソフトバンクが障害者向けに開発したスマホCMに親は涙するのか

前にも紹介したことのあるアシストスマホ

障害のあるお子さんをお持ちの作家さんがとてもステキなコメントを書かれています。

<障害児の親を泣かせるCM>なぜソフトバンクが障害者向けに開発したスマホCMに親は涙するのか

この中でいいなぁと感じるのは以下の言葉

発達障害に万能グッズはない。障害の現れが多様であるようにサポートも多様でなければならない。アシストスマホが役に立つ人もいればそうでない人もいる。ただ、障害者に関わり、その生きづらさを軽減しようと努力してくれる人がいることは、障害児おやじとしてこれほどありがたいことはない。アシストスマホにはぜひ成功していただき、さらに莫大な開発費を投入して実用性を高めていってもらいたい。

まったくその通り,SoftBankて凄くいろいろやっているんですよね。

こちらを見ると一目瞭然。

多様なニーズへの対応

なんだかんだいいつつも1つの企業がこれだけのことをやっているって凄いなぁって思います。

それも,具体的な形になっているのがいいですね。

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CSRとしてiPadの貸し出しなんてのもやっているけど,今年はとても人気が高くってなかなか借りられなくなったなんて聞いています。

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描いたものが3Dアニメとして動き出す!ぺんてる、驚きを贈るグリーティングカード”カクトAR”発売!

こちらより

描いたものが3Dアニメとして動き出す!ぺんてる、驚きを贈るグリーティングカード”カクトAR”発売!


面白いですねぇ,こんなに簡単にARが作れると楽しいかも。

ペンがないとダメですがとりあえず,ソフトはこちら

KakutoAR App
価格:0
ジャンル:写真/ビデオ

Android版はこちら

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.pentel.kakutoar

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こういったリアルなものとの組み合わせも面白いですね。

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手書きでスラスラ楽譜を書いて演奏できるiOSアプリ 「タッチノーテーション」新発売について

こちらより

手書きでスラスラ楽譜を書いて演奏できるiOSアプリ
「タッチノーテーション」新発売について

私は作曲の才能はまったくありません。

というか,作る機会に恵まれていませんでした。

ですが,たまにスコアを作りたいという注文を受けることがあります。

フリーのソフトもあるんですけど,こんな風に簡単に作れると便利でしょうね。

無料版もあるそうなので,まずはお試ししてみて下さい。

タッチノーテーション Free App
価格:0
ジャンル:ミュージック
タッチノーテーション App
価格:600
ジャンル:ミュージック

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iPhoneでも作れるそうなので,センスのある人は思いついたときに書けていいでしょうね。

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国際福祉機器展2014

今年も開かれます国際福祉機器展


期日  :2014年10月1日(水)~10月3日(金) 10:00~17:00

会場  :東京ビッグサイト東展示ホール(有明)

入場料:無料・登録制(一部プログラムは有料)


ICT関係もあります。

特設会場B(東6ホール内、ガレリア入口横)

【プログラム№13】アルテク講座2014~身の回りにあるテクノロジー(アルテク)で創る豊かで楽しい生活

残念ながら平日しかないですが,ご都合がつく方はぜひお越し下さい。

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ICT関係だけでなく、さまざまな福祉機器の紹介がありますので,必見ですよ。

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LD疑似体験:学習障害(LD)の中から”読む”ことのへ困難について

ここのところ動画が続いていますね。

今回もこの動画から

LDの疑似体験ができる動画です。

もちろん、これがすべてのLDはありませんし、ましてや「読み」が困難な人が必ずこうなっているわけではありません。

そこのところは気をつけないといけない。

ですが、彼らがどのように困難を感じているか、多くの人が知っている必要はあります。

そのために、こういったものがあるのは説明するのには分かりやすいですね。

こういったサイトほかにもあって、私はこちらを参考にさせてもらっています。

読み書き困難疑似体験


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さてこの動画を作られているのは「子供科大人の教科書」というサイトを作っている悠々ホルンというミュージシャンです。
ご自身の不登校体験を子どもたちの本音を大人向けに動画で紹介されているそうです。
ほかの動画も是非ご覧ください。

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TBS「夢の扉+」9月14日 #170「コミュニケーションをバリアフリーに!」

TBS「夢の扉+」9月14日の放送の予告です。

#170「コミュニケーションをバリアフリーに!」

ここの中で「聞く側が対処していたのが、話す側がサポートする」

というのが重要ですね。

障害のある人が「がんばる」というのでは、世の中は変わらない。

障害者権利条約でも障害者差別解消法でも考えなければならないのは健常者であり、一般の多くの人です。

「私は関係ない」なんてことは誰もいえないはず。

特定の人が、特定の場所だけでがんばるというのを変えていかなければなりませんね。


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ここで紹介されていた機器の情報はこちら

聞こえ方もバリアフリーに。難聴者向けスピーカー「COMUOON(コミューン)」に注目!


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TED「デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」」

信州カンファ2日目

今日は魔法のワンドの全国セミナー最終日でした。

もちろん中邑さんの刺激的なお話しも,4人の実践者の先生方もとても魅力的でした。

しかし,そういった「先駆者」だけでは進めません。

中邑さんが講演の最後に紹介して下さったのがこの映像です。

デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」


社会運動を起こすためには1人の「嘲笑を受ける人」が必要です。

しかし,彼よりも大切なのはその後に続く「フォロアー」です。

最初の1人はとても勇気がいります。

同じように「嘲笑」を受ける可能性がある。

しかし,その後に多くの人が続いてくれば彼は「先駆者」になれる。

場合によっては,遅れてしまうことが「恥ずかしい」と感じる人も出てくる。

そうなったら,世の中は大きく変わってきます。

賢龍さんはこれについての解説を加えていませんでしたが,私はこれが

「インクルーシブ教育システム」の社会であり,「支援機器を活用すること」であると思いました。

そして,中邑さんはその「嘲笑を受ける人」をあえて行う事で,多くの「フォロアー」を待っていると思っています。

ぜひ皆さんもそのフォロアーになって下さい。


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私はどちらなのでしょうね。

踊る人なのかなぁ,フォロアーなのかなぁ。

どちらもありえますね。

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信州カンファに来ました

仕事の予定とバッティングし,魔法のプロジェクトになかなか参加できなかったのですが,信州カンファと抱き合わせで実施されるとのこと,ちょうどこの日は都合がついたので1日目から参加しています。

Img_2703

2日目の魔法のプロジェクトを意識してなのか,1日目の信州カンファはタブレット系のものはほとんど無く,信州カンファテイストのあふれたとても興味深いセッションがありました。

それも,支援技術に偏ることなく「特別支援教育カンファレンス」と呼べるような,バラエティーのあるカンファレンスでした。

これを続ける事で長野の中での特別支援教育が少しずつでも変わっていって欲しいと思います。

さて,例にもれず,全国各地の先生方がいらっしゃっていたのですが,もちろん魅力的なことは確かなのですが今日や明日は各地で支援技術での会が開かれているんですよね。

ざっと調べたところだと

AT-okinawa

日時:9月6日(土)の14:00〜16:00。
場所:ちゃたんニライセンター

●第2回 聴覚・視覚・発達障害のための
情報福祉機器展in兵庫
~コミュニケーション フェスタ~

日 時:2014年9月6日(土)10時~15時
場 所:神戸市立灘区民ホール

●TREASuREカンファレンス 2014

日時:2014年8月18日(月)・9月6日(土)・7日(日)
場所:愛媛大学

●第11回 楽暮プロジェクト・セミナー

日時:平成26年9月7日(日)10時00分~16時05分
場所:仙台市福祉プラザ

きっと,もっとあるような気もします。

信州カンファの参加者を見たら,沖縄や関西,四国,東北の人も参加しているけれども地元のイベントも大切にして欲しいなぁとも思いました。

まあ,私もブログで宣伝しているのでどこに行くのも自分の勝手だと思うのだけど,一番大切なのは地元じゃないかなとふと感じました。

今までは,ATACに行かなきゃ情報がないとか,すごく限られていましたが,各地での活動が広がってきているのでそのベースをしっかりした方がいいのではと最近感じます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そうはいっても,こういった会に来るのはその地方地方のリーダー的な人がほとんどだと思いますので地元に帰って頑張って下さいね。
応援していますので。

それから,年度末にそういった人向けのちょっとしたイベントを計画中です。
具体的に決まったらご案内します。

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タブレットの本質は、“おもちゃ”である

こちらより

タブレットの本質は、“おもちゃ”である

なるほどと,納得する話ですね。

その中でもポイントはこちら

子どもは不器用ですから、ファブレットは小さくて自在に操作できない、
パソコンはキーボードの字が読めなくては操作できない……
この点、タブレットはサイズ感といい、
ユーザビリティといい、絶妙なんですよね。
老若男女が取扱説明書など全く読むことなしに、楽しむことができます。
仕事用のアプリを使っていても、
どこかしらゲームをやっているような感覚を抱くことが少なくないのも、
おもちゃ的な側面といっていいでしょう。

「あそべる」ことは,新しいものをはじめるにあたって敷居を大きく下げるものだと思います。

「遊ぶ」と書くと語弊があるようなら

「楽しめる」ということでしょうね。

なんにしても楽しくなければはじめられない。

筆者は1,2歳の子どもでも使い始める例を書かれていますが,

知的障害のある子どもたちでもけっこう使いこなしている現場をよく見ます。

こういった機器が普及する本質でしょうね。

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ですが,実はここから超えるのがとてもむずかしい。

つまり,本当の意味で本人の支援機器として利用できること。

教材として知的な道具となること。

そこに到達するには関わる人たちがよく分かっていないといけません。

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聞くことに困難のある人のためのアプリ「ききとり上手」

本日は某県での研修会に参加しました。

珍しく傍聴という気楽な立場だったのですが,とても勉強になりました。

そこで東大先端研の平林さんが講師をされていたのですが,その時にタイトルの「ききとり上手」を紹介して下さいました。

ソフトのコンセプトは難聴者のためのようですが,聞くことに困難がある発達障害のある子どもたちにも有効だそうです。

これに,ノイズキャンセリングヘッドフォンと組み合わせて先生のお話しを聞くのだとか。

無料版もあるようなので,まずはそちらから試してみるとよいでしょうね。

ききとり上手 無料版 App
価格:0
ジャンル:メディカル
ききとり上手 App
価格:3500
ジャンル:メディカル

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DO-ITでの実績があるので,アプリの紹介にはとても説得力がありましたね。

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手話がそのまま音声に?学生が発案したアプリ「Google Gesture」がスゴイ

こちらより

手話がそのまま音声に?学生が発案したアプリ「Google Gesture」がスゴイ

先日のなんとカンファレンスの講義で高松さんが紹介していたGoogleの技術です。

この動画を見ると,手に巻いたバンドがその人の動作を認識して逐次,手話を翻訳している様子が分かります。

もちろんそんなに簡単なことではないでしょうが,未来を感じさせる映像ですね。


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大切なのは,常に手話通訳がいないとコミュニケーションが取れないのか,いつでも誰とでもコミュニケーションがはかれるのかだと思います。

その中に,すべての人が手話が使える社会になるという選択もあるでしょうけどね。

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大切なのは「続ける」事と「つなげる」事 そして何より「伝える」事

今日は,というかここのところけっこうイッパイパイでいい記事が書けません。

ですが,今やっている事ってとっても大切で重要だと思っています。

そのためにはタイトルにあるように

大切なのは「続ける」事と「つなげる」事
そして何より「伝える」事


だと思っています。

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こう書いたら

「続けさせてもらえること」「繋がってくださること」「お聞きくださること」

とのコメントをいただきました。

これもとっても大切。

自分1人では何もできません。

皆さんのおかげだと思っています。
ありがたいことです。

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なんとカンファレンスから学ぶ「分かった気にならないこと」

先日は「なんとカンファレンス3rd」に参加して来ました。

主催者の1人である「おがっち」からは「ぱくれるものはぱくる」と言う言葉が聞かれましたが,いやいや「なんとカンファレンス」独自の方向性に進んでいてとても魅力的な会でした。

その1つが

子どもたちが主役なっていること

なんとなれば,大人が制度も作りますし,教育もしますから物事を大人目線で考えてしまいます。

しかし,子どもたちの正直な表現を上手に引き出しているとても良い会でした。

その1つが

子ども審査員

大人が「理想的な学校」というのはどうかというのをグループワークで話していてプレゼンしても,子ども審査員はとてもシビアな目で見てくれます。

媚びている大人にも一刀両断。

彼らが感じていることを学べました。

そしてその2がプレゼンテーション。

高松さんの専門店にゲストプレゼンしてくれたとろまおくんは以下のようなプレゼンを見せてくれました。

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「費用対効果」ではありません。

彼ら,学ぶことに困難を示す人は学びたいという内容に到達するために多大な労力を使う。

分からない大人は「頑張る」事を強要するが,その「疲労」が多大になって学習の「効果」を大きく上回ってしまえば大切な学習内容に到達せずに終わってしまう。

そうならないようにICTや支援機器を上手に使ってもいいはず。

私たちはそうしたかられらの声を多くの人に伝えなければならないと感じました。

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そういった意味では,私たちは分かった気にならずに彼らの声によく耳を傾けなければなりません。

 

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