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こちらより
本の読み方ひとつで、子どもは変わる!
菅谷明子さんに聞く「読み方」「学び方」
アメリカ在住の菅谷明子さんという方が,短期間日本の学校にお子さんを入れて感じたことから,米国での読書を通じた教育について述べられています。
この中で菅谷明子さんは
「日本では思考力、多角的なものの見方、共感力、柔軟性をもっと育まなければならないのではないかと痛感します。」
と書かれています。
まったく持ってその通り。
日本の教育については
日本の初等教育は、満遍なく基礎知識を身に付けさせたり、規律を守り、相手を思いやる気持ちを大事にするなどといったよい点がたくさんある一方で、「思考力」の育成などは課題だと感じました。
とのこと。ゆとり教育の時に日本も見直しを仕様としたはずですが,なかなかそうならずただ単に内容を<薄く>してしまった感があります。
これって,やはり日本の教員自身に自分で考える習慣が根付いていないからなのかと思います。
自分で考えることをしない先生に,子どもに考えろとは言えませんからね。
さて,後半ではテーマとして「障害者」について子どもが学んでいますが,本を読むだけでなく,当事者の話を聞いたり,補装具のことについて学び,補装具によっては,その能力を一般の人よりも高めることもできるというように
「障害者の方は大変」と思うだけではダメ
といった話が出てきます。
とても示唆に富む講演だったようです。
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ミネアポリスに行った際にモールオブアメリカという巨大マーケットに行きました。
そこで買ったものです。
トランプのカードフォルダー
カウチポテトの人が使うのでしょうか?
肢体不自由の特別支援学校にいたときには自作していたんですが,こんなものが市販品として売っているところがアメリカらしいです。
テレビ番組で紹介している商品を売っている店で買いましたので,テレビで宣伝していたのでしょうね。
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こちらより
【iOS 8】最大6人でアプリや音楽を共有できる新機能。ファミリー共有の設定方法。
自分の子どものためにiPadやiPhoneを買う場合だと,保護者と同じIDにすることで様々な不具合があったと思います。
この設定ができるようになることで,保護者がアプリを管理することもできると思いますので,上手に設定できると安心ですね。
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ELECOM パンチルト式快速Wi-Fiナイトビジョンネットワークカメラ NCC-EWNP100WH
肢体不自由の特別支援学校や病弱の特別支援学校子どもはななかなか外に出ることができません。
そこで,テレビ会議システムが使われることが多いのですが,接続先の映像を能動的に変えることがなかなか難しい。
なので,こういった製品が前から求められていました。
iPadかiPhoneだけでなく,スイッチ操作で簡単に使えるといいかなと思いました。
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支援機器の活用について関わって30年近くになりました。
今日,旧友とそんな話をして,これまでの歴史について整理しようということになりました。
そうすれば,いまあること意味やこれからの参考になるかもしれないと考えました。
そういった意味では,その瞬間その瞬間は短かったかもしれませんがずいぶんと長い道のりを歩んできたのかもしれません。
昔も今も言われるのは「詳しい人しか使えない」ということ。
コンピュータなんてマニアックなので,使う人は限られるという話。
でも,20年前に,幼児から高齢者までが携帯電話やスマホを利用するようになるなんて誰が想像したでしょうか。
世の中の状況が変わってくればそれに応じて人は変わってきたのだと思います。
そう考えると,学校の中で支援機器などを子どもたちの必要に応じて使えるような人というのは,常に学ぼうという姿勢があるかどうかなのかもしれません。
そのためには,自分の考えだけに固執せず,人の話が聞けることが大切だと思いますし,常に学ぼうとする姿勢を持つことなのかもしれません。
学校の先生は教えることが専門のはずですが,本当は自ら学ぶことも専門になって欲しい。
その姿勢を見せることが子どもたちの学びを広げると思います。
そのためにも,先生方が自分で学ぶ時間を作ってもらいたい。
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『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』チャールズ・ダーウィン
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こちらより
タイトルのとおりです。
スマホのカメラで計算式を撮影すると,自動で計算してくれます。
ダウンロードはこちら
Windowsフォンはこちら
http://www.windowsphone.com/ja-jp/store/app/photomath/1f25d5bd-9e38-43f2-a507-a8bccc36f2e6
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こちらより
認知症のリスクを減らすiPadアプリ「ストップ認知症ゲーム」にフォーカス!
ソフトがフォーカスしているのは認知症の方のためらしいですが,そんなことは気にせず,授業で利用できるようなら使ってもいいと思います。
無料版だとこちら
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こちらより
普通の絵本を3Dプリントで“触れる絵本”に!目が不自由な子どもに読書体験を
3Dプリンターを視覚障害のある子どもさんのために利用しようというのはいろいろありますね。
例えばこちら
これについて盲学校の先生からお聞きしたところでは,ただ単にさわれるだけでは意味が無くそれをさわることで子どもたちになのを感じ取ってもらいたいのか,そういった事もセットで考えなければならないとのこと。
まさに,先生方の力量が問われる部分ですよね。
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そろそろiOSのマイナーバージョンアップがあるようですが、先日のメジャーバージョンアップでキーボードが選択できるようになりました。
それに対応して、自由にレイアウトできるアプリが詳細されていました。
OCT君がそのソフトを解説しているので、そのご紹介を。
カスタムキーボードを使用できるAPP「Abilipad」を試してみました
ということです。
まだ日本語入力の課題もありますが、使い方次第では、いろいろできそうですね。
ダウンロードはこちら
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CTGカンファレンスに参加した1番のねらいはAIMの発表です。
要項では
Considering and Documenting AIM in the IEP: Who Needs AIM? and Where Does AIM Fit?
accessible instructional material
と書かれているのですが,当日の資料はAIMではなくてAEMと書かれています。
あれ?
という疑問があったので,スピーカーのザバラ博士にお聞きしたところ,どちらも同じ事だが
AIM(accessible instructional material)というのは指導するという色彩が強いのに対して
AEM(accessible educational material)は学びという意味もあるので,学習者も含まれるのでこれからはAEMというようにするとのこと。
ただし,大切なのは「A」と「M」の部分であり,つまり
アクセシブルな教材がどう提供されるかと胃事が大切だとおっしゃっていました。
さて,私としてはもう一つ疑問があり,AIMセンターやCASTでは主に紙の教材のようなものがアクセシブルになることで学習者が学べる環境が提供できるということが主になっているように思えるが,それ以外の学習ソフトや映像,動画なども提供しているのかを知りたいところでした。
しかし,答えとしては紙で作られている教材を以下にアクセシブルにしていくかというのが主だとのことでした。
そして,それだけでもとても大変であり,それを使って学校の先生方が死そうにどう生かしていくかといったことを先生方にお伝えするのも大変だいうことでした。
確かにそうですね,日本の場合にも教科書を利用することで授業が成り立つようになっています。
しかし,その教科書がアクセシブルでない場合,また教科書の内容では理解できない児童生徒にどう教えるかといったことだけでも,様々整理しないといけないでしょう。
また,紙の教科書なら,それをどのように使うかということが先生方も理解しやすいはずですし,それぞれの教え方のアレンジができる。
しかし,まったく違ったものが導入されるとすれば,それを学ぶためのエネルギーも必要になるし,なかなか普及しない。
これからは,様々なパソコンソフトが出るとか,動画が活用されるとかインターネットでの調べ学習だとかということに注目が集まるが,子どもたちが学ぶ「テキスト」を見直しつつ,デジタルにいってもいいような感じがしました。
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こちらより
<合理的配慮>「障害者」は社会が作る−−東大先端研の近藤准教授が講演
こちらアメリカのことではなく,先日東京でおこなわれていた国際福祉機器展の様子です。
リンク先には先端研の近藤先生の講演の様子が動画で見られますので,ぜひ拝見下さい。
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これについては後ほど触れないといけませんが,基本的には「テキスト」をどのように提供するかなのかなと感じます。
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CTGといえばなんといっても機器の展示。
CSUNとの違いは,ほぼ教育に特化していて,参加者が学校の先生が多く,視覚障害関係の展示がないのですが10年前に参加したときに比べて肢体不自由よりも発達障害関係の法が多くなった感じがします。
また,なんといっても「タブレット端末」が大きな位置を占めています。
そのタブレット端末のソフトを見ていて日本の製品との違いは以下の3点があるようです。
1)価格設定が1桁から2桁違う
2)クラウドを活用する
3)カスタマイズして使うようになっている
ということかな,と感じます。
1)については,Proloquo2Goに代表されるように,100ドル以上(日本円で1万円以上)するアプリが結構あります。
とても高い,と思うのかもしれませんが購入者の数など市場規模と制作者が継続して販売できるようにすることを考えるとある意味この値段というのは妥当なのではと思います。
2)ともつながってきますが,クラウドでデータの交換などもできる製品がありますのでそういったサポート体制もありますし,以前のWindowsのソフトが数万円だったこと(場合によっては数十万円だったはず)だということを考えると,安くなっているはずです。
日本と違って,言語が英語ですので,米国だけでなくて多くの国で売れますし,フランス語やポルトガル語などの言語への変更も可能なのにこの値段になると考えると,どうして日本のソフトは安すぎじゃないのかと心配になります。
2)つめのクラウド対応ですが,下の写真のソフトのようにAndroidとiOSで同じアプリが作られていて,データをクラウドで共有できるというような製品が結構あります。
日本だと,セキュリティーの問題などでいろいろとむずかしいことがありそうですが,こちらにも同じ課題はあるようですが,それでも積極的に活用しています。
便利なものは使う,という考えが浸透しないとなかなか使えないでしょうけどね。
3)つめのカスタマイズ性については前記のデータを共有できるようなシステムが使えますので,ページのセットを学校や家庭で共有したり,個人に合わせて使いやすくするということが進んでいるように思います。
ある意味,職人芸の先生が自分の生徒には使えるけど,他に広がらないという事ではなく,アプリ自体は買うけど,その使い方についてはしっかり学べるようになっていて,データはクラウドからダウンロードして個々人に合わせて作り替えていく,という形がされているように思います。
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初日に以下のセッションがありました。
Assistive Technology Assessment
ここでは,当然のようにIEPやアセスメントに基づいてやるようにという話もあるのですが,主にはビギナーセッションだったようなので(参加者の大半は学校の先生です。)
iPadを中心としたATについての基本的な使い方の紹介といった感じでした。
そこでは,リーディング,ライティング,スペリングに分かれてのどういった考えで使うかという話でしたが,
興味深かったのはライティングのスピードが遅くなってしまうこともあるので,単語登録を沢山して,文字を打ちやすくしたり,スペリングのチェック機能で間違いを補正することも,上手に使いましょうという話でした。
なぜ,これが興味深かったかというと,セッションの終了後に通訳の方とお話ししたときに
1)スペリングがの間違いを補正するのは,書きに困難がある場合に支援するという考えと2)正しい表記を確認することによって,その後には間違えないで文字を書けるという考え
があるけどアメリカではどちらの考えで活用するのだろう。
とお聞きしたら,「アメリカ人は2の考えはしないですね。」と即答されたことです。
彼らは結果が出せればそれで良しとするので,便利なものはどんどん使うとのこと。
なので,いつまでたっても間違ったスペリングをしても気にしない。
と言われたことです。こういったところにもテクノロジーの利用についての価値観が違うのだなぁと感じました。
そして,付け足していわれたのは,
2)のような日本人的な考えをする人たちはニューヨークなどに行って一儲けするような人たちになるとのこと。
なので,一概にどちらがいいとはいえないような気がしました。
しかし,2)の考え方が前面に出てしまうと,書けない人はいつまでたっても書けないままで次に進めない。
何もできなくなってしまうので,やはり積極的にテクノロジーを活用することは大切だと思います。
そして,最後にお聞きしたのは「日本人は『頑張れ』とよく言うけど,この言葉無くしたいですね。それよりも『楽しく』といって欲しい」
ということです。まあ,楽天的すぎるのも問題はあるのだろうけど,『頑張れ』の弊害も大きい。
テクノロジーを活用する事で,壁を乗り越え,ある意味突き抜けた人を作れるのがアメリカだとすると常に壁を作っていって,自己規制をかけてしまうことで,創造的なことがなかなかできないのが日本人気質のように思います。
セッションなどで参加者が気兼ねなく質問をしていくのを見ていても,日本の小学1年生はあれだけ積極的に質問したり発言するのが,大学生になると自分から手を上げることをしないのを見てもその違いを感じるところです。
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今日は通訳の人も来て下さったのでとても理解が深まりました。
いろいろあるのですが,細かいことまで書けないので展示の1つを
というところの製品です。
いままで見たことがなかったので新しい会社なのかなと思ったのですが90年代からやっていたとのこと。
タブレット型の製品からWindowsベースの機器までいろいろありました。
(Windowsは富士通製でした)
写真に写っているのは
マウス,タッチスクリーン,トラックボール,スイッチ,ジョイスティック,視線入力,ヘッドトラッキング(頭部の動きを読み取る)
といったものがどれもできるある意味「何でもあり」機器でした。
それ以外に,リンク先にあるような携帯型のものやキーボード型のもの,ローカルでの通信でタイプしたものを表示するディスプレイとセットのものなどもありました。
価格はそれなりに高いですが,限定された利用なのでしょうがないとのこと。
iPadのような,汎用品でもいいのですがこういったものがまだまだ売られているのがアルファベットを使える強みですね。
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日本のATACの元になったともいわれているCTGカンファレンスに来ました。
日本を出るときには台風が来ているので,飛行機が飛ぶか心配だったのですが,何とか早めに過ぎ去ってくれたので,無事にこちらミネアポリスに到着しました。
今日は,プリカンファレンスで参加はできないのですが,何とかレジストレーションのみ済ませました。
夕方にウエルカムレセプションがあるとのこと,時差ぼけがひどいのですが,これから参加してこようと思います。
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こちらより
歯磨き貯金 : 無料とは思えぬクオリティ!現役歯科医が作った歯磨きアプリ!
ううむ,8分間というのはなかなか長いですね。
自分の電動歯ブラシは2分間なので何とか続けられるけど。
まあ,そのためのバーチャル貯金があるみたいですが。
ダウンロードはこちら
Android版はこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.amanodental.www.HCFM02
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私自身は新しもの好きですし,ある意味「人柱」のつもりでバージョンアップしていますがいろいろと不具合もあるようです。
例えば,お気に入りの
「おしり探偵」
こんな記事も
トーキングエイドシリーズも上手く動かないソフトもあるようです。
そんなこともあるので,あまり新しいものを使うのに不安がある人は少し待った方が良さそうです。
おしり探偵シリーズ
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こちらより
以下引用
「魔法のプロジェクト」は、学ぶことに困難のある子どもたちの学びを情報端末等テクノロジーで支援するためのプロジェクトです。
東京大学先端科学技術研究センターとソフトバンクグループ、研究協力校によって進められています。「魔法のお手伝い」は、これまでの魔法のプロジェクトの採択校による実践研究で得られた成果を一般の皆様にコンテンツとして公開することを目的としています。以下の動画コンテンツで特別支援教育を豊かにするお手伝いをしています。
とのことです。
動画コンテンツが主ですので,とてもわかりやすいですね。
こんな感じだそうです。
動画ということなので,電子機器だけにこだわらない「賞子の部屋」は必見ですよ。
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こちらより
iOS電卓アプリ「Tydlig」は今までの概念を覆す新感覚の電卓アプリ
面白い,電卓ソフトですね。
残念なのは日本語でないところ
でも肢体不自由のお子さんが学習に使うのにはいいかもしれません。
ダウンロードはこちら
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こちらより
耳が聞こえなくても大丈夫。会話に字幕が出るグーグル・グラス対応アプリ登場
耳の聞こえない人がグーグルグラスを付け,その画面上に音声が字幕で出るシステムだそうです。
対話する人はスマホで音声でしゃべればそれを逐次テキスト化して送るので,聴覚障害の人と視覚障害の人が面と向かって対話できるとか。
でも,この画面だとグーグルグラスを付けた人,音声でしゃべっているので聴覚障害なのかなぁ?
手話を読み取る技術もあるのでこれとの組み合わせかなぁ?
手話がそのまま音声に?学生が発案したアプリ「Google Gesture」がスゴイ
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中邑賢龍さんはアルテクを推奨し,訓練することよりも支援技術を活用しての楽に学ぶことを教えてくれます。
私もその考え方には賛同できますし,障害のある子どもが一般の子どもたちがやることに比べて過剰に練習をしなければならなかったり,苦労を強いることはおかしいと思います。
ですが,VOCAなどのコミュニケーションエイドの活用は,やはりそれなりの練習が必要だとつくづく思う場面があります。
来週は久しぶりのミネアポリスに行くのですが,そんな海外に行くときのコミュケーション支援にといくつかの道具を使うのですが,習得が十分でなく咄嗟の時に自分の意思を十分に伝えられないもどかしさを感じています。
今回の訪米では以下のソフトについて,事前に使い方を練習しようと考えています。
これは,もともと書籍版を持っていて,iPad版が出たときにすぐに買いました。
書籍版では実際に使おうと思ったときに,必要な語彙がどこにあるのか探せ無くって十分に使えませんでした。
無料で使えるVOCAアプリです。
問題は,語彙が分からない場合です。
最終的にはこれかな,と思っています。
VOCAの課題は表出ができても相手の言っていることが分からないと何ともならない。
これなら,相手に入力してもらえれば通じるかもしれない。
課題は,ネットにつながっていないと使えないことですが。
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ミネアポリスではこちらに行く予定。
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以前紹介した「読み上げペン サトシくん」ですがリニューアルしたようです。
アナログとデジタルのいいとこ取りをした製品です。
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こちらより
特別支援向け学習アプリ [FUJITSU 文教ソリューション K-12 特別支援 キッズタッチ]
そのむかし,Windows95の時代からある,富士通のキッズタッチシリーズ,Windows7や8に対応して,再登場。
いまはタブレットPC全盛ですので,使い勝手もよくなっているので,このソフトの良さが生かされますね。
購入はテクノツールから
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出版社の人から連絡があって「特別支援教育とAT」の第1集と第4集も電子書籍化するとのこと。
紙も電子も両方お持ちください。
第1集はこちら
〔実践〕特別支援教育とAT(アシスティブテクノロジー)第1集
第4集はこちら
〔実践〕特別支援教育とAT(アシスティブテクノロジー)第4集
お楽しみに。
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本日からビッグサイトにて国際福祉機器展が開かれています。
今日は東京都民の日になっていることもあり,学校の先生や生徒さんなど多数来ていたようです。
一時期は,コミュニケーションエイド関係が少なくなっていて高齢者介護や車関連などが多くなっていましたが,今年はだいぶコミュニケーション関連が出てきています。
これはアクセスインターナショナル
パシフィックサプライはVOCAコーナーを作っていましたが,そこでは100V電源をコントロールする機器のプロトタイプを展示していました。
ネーミングが某ゲームのようですが・・・
今年度銃中の発売を目指しているとのこと,楽しみですね。
(読者からの指摘がありました。ううむ,とっても危険)
また,視線でスイッチ操作する機器の体験もしてきました。
まだ,商品化には時間がかかるそうですが楽しみです。
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イメージはガンタンクのようでしたが。
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