見やすいプレゼン資料の作り方
仕事柄,PowerPointを使って説明することが多くあります。
できるだけ,わかりやすくと思っているのですが,ふと見つけたこの資料を見たときにいくつか反省点がありました。
この資料自体「見やすく」なっていますので,とても参考になります。
ちなみに,アクセシビリティに配慮したプレゼン資料の作り方については,福祉情報工学研究会がこんな資料を出しています。
上記の2つの資料を見た上で,下記の資料を見ると考えるべき事項がたくさん出てきますね。
まち・ひと・しごと創生本部
基本政策検討チーム
第1回 平成26年10月 2日 議事次第・資料
清原慶子 東京都三鷹市長(資料)
清原市長は障害者施策やICT施策ではいつも,重要なお仕事をされていますので,プレゼン資料についてもぜひ,上記の視点を入れていただけるととてもありがたいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これはもちろん,つぎはぎで資料を作ることが多い,自分の自戒も込めてのことです。
いままでのプレゼン資料も点検しないと。
ブログの記事に興味を持っていただいた方,応援をしていただける方は
1日1回こちらをクリックしていただけませんか?→→
こちらもよろしく→
フィードバックは次の日記の意欲につながるので
« 発達障害の子ども 才能を伸ばす | トップページ | 視線でタブレットを操作「Touch-free smartphone lets you text and play games with head gestures」 »
「情報教育」カテゴリの記事
- ロールプレイングで情報モラル学習(2015.04.05)
- 『障害のある児童生徒のためのICT活用に関する総合的な研究―学習上の支援機器等教材の活用事例の収集と整理―』に関するアンケート調査結果(速報)のお知らせ(2015.03.31)
- 青少年の安心・安全なスマートフォン利用のための 映像付き新教材を制作(2015.03.18)
- ICT を活用して障がい児の学習・生活支援を行う 「魔法のプロジェクト 2015 ~魔法の宿題~」 協力校を募集(2015.01.21)
- 【感想】チャレンジタッチを辞めてチャレンジ(紙教材)に戻ることにした(3年生)(2015.01.16)
この記事へのコメントは終了しました。
« 発達障害の子ども 才能を伸ばす | トップページ | 視線でタブレットを操作「Touch-free smartphone lets you text and play games with head gestures」 »
コメント