感動ストーリー続々。「ロボット登校」が病気の生徒を救う
こちらより
NewsPicksという,経済関係のSNSサイトの記事です。
病気子どもの代わりにロボットが登校するという記事。
もちろん今の技術ですので,アトムのようなロボットではなくってiPadの画面を付けたセグウェイのような感じです。
日本でも輸入していますね。
iPadを遠隔操作で自由に動き回れる「自分の分身」にするロボット『Double』
先日行ったCSUNでは,こんなロボットが歩いていました。
ですが,上記の記事のいいところはコントロールしているのは病気のある子ども自身ということ。
まさにコミュニケーションツールです。
こういったことに使えるといいですね。
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ラジオでこれが紹介されていたのですが,宮台真司さんは,ロボットがいじめられないのかという質問に,戦えるロボットにしたらいいんじゃないか,みたいな話をしていました。
まさに,先日紹介していた攻殻機動隊の世界ですね。
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