ロボットは学校一の人気者。病気の少年はいつも通り授業を受け、同級生とランチする
こちらより
ロボットは学校一の人気者。病気の少年はいつも通り授業を受け、同級生とランチする
病気のある子どもが,学校の授業に参加する取り組みは私が10年以上前にトロント大学に行ったときにも行われていました。
日本でも,病弱特別支援学校では古くからやられています。
近年はネットワークの無線化とICT機器の高度化によってここに紹介されているようなことが安価にできるようになりました。
しかし。大切なのは
「やれる」
ということではなく
「やる」
ということなのでしょうね。
その溝はけっこう深くって,日本は技術大国なのでいろんなものを作れるのだけど,それをどのように活用すればいいかの考えが深まっていないところが課題です。
上記のサイトで紹介しているのは
「子供の”教育を受ける権利”を尊重する」
という考えです。
これを考えたいですね。
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