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カテゴリー「支援機器」の記事

病院の子供達に希望を与える。VRヘッドセットで、テーマパークを体験してもらうプロジェクト

こちらより

病院の子供達に希望を与える。VRヘッドセットで、テーマパークを体験してもらうプロジェクト

イタリアでの取り組みだとのことです。

入院で,なかなか外出ができない子どもたちに,世界を広げるかというのはとても大切ですね。


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視覚障害:社会参加にスマホの可能性 タッチ画面の解決を

毎日新聞の記事より

視覚障害:社会参加にスマホの可能性 タッチ画面の解決を

突起のないスマホでも上手に使いこなしている人が多くなってきましたね。

今後は,様々なものが出てくるでしょう。

記事で紹介していたソフトはこれですね。

Androidアプリ


Blind-Droid Wallet

以下はiOSアプリ

てくてくナビ App
価格:0
ジャンル:ナビゲーション





TapTapSee - 視覚障害者向け画像認識カメラ
App


価格:0

ジャンル:ユーティリティ

Voice RSS App
価格:0
ジャンル:ニュース
Light Detector App
価格:240
ジャンル:ユーティリティ
CamFind - Search, QR Reader, Price Comparison & Barcode Scanner App
価格:0
ジャンル:ユーティリティ

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2015年春、独断で選んだ注目の障害者便利アイテム5選

こちらより

2015年春、独断で選んだ注目の障害者便利アイテム5選

ここのブログはいつも勉強させられます。

紹介している5つのアイテムも興味深いですが,最後のところに書いてある言葉がとても重要です。

以下引用。

冒頭で書いたように、「障害者が困難を感じるであろう生活の一場面を切り取り、改善するためのアイテム」を作るには、ニーズ発掘のためのマーケティングが必要です。障害者もマーケティングの対象となり、想定顧客として考えられている時代に突入しているのではないでしょうか。

もちろん、障害者全員が想定顧客となり得るとは言えませんし、アイテムの恩恵があるわけではありません。しかしながら、障害者の生活を便利にするアイテムの進化は急速に進んでおり、情報を手にしなくては、世の中の流れに取り残されていってしまうかもしれないと痛切に感じます。情報を手にするための第一歩は、障害などで自分のやりたいことにつまづいたときに、それが改善できないか「調べてみる」ことです。このクセを付けるだけで、人生が一気に好転する可能性がもうすぐやってくると私は思います。

厚生労働省ではシーズとニーズのマッチングを計るための企画をしています。

平成27年度障害者自立支援機器等開発促進事業(シーズ・ニーズマッチング強化事業)の公募について

また,文部科学省でも学習上の支援機器等教材開発事業をしています。

学習上の支援機器等教材活用促進事業

こういったものが,上手く機能していくといいと思っていますが,書かれているようにすべてをまかなうことはとうてい無理だと思いますし,そうなると個別に作らなければならない。

そうではなくて,必要な情報を得るために

障害などで自分のやりたいことにつまづいたときに、それが改善できないか「調べてみる」こと

が必要でしょう。

これは,当事者もそうですが,関わる人たちも意識する必要がある。

当事者が困っていることに気がつけるかがとても重要だと思います。

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AT関係の動画 その2

先日のこの記事の続きです。

AT関係の動画がけっこう増えてきています

伝の心紹介ビデオ

オペレートナビ紹介

できiPadでスイッチコントロール

とりあえず,今日はこのくらいで。

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支援機器の選定については、あくまで気がついたものから掲載していますので,特に意味はありません。

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『障害のある児童生徒のためのICT活用に関する総合的な研究―学習上の支援機器等教材の活用事例の収集と整理―』に関するアンケート調査結果(速報)のお知らせ

国立特別支援教育総合研究所が行った以下の調査の速報版が出ました。

『障害のある児童生徒のためのICT活用に関する総合的な研究―学習上の支援機器等教材の活用事例の収集と整理―』に関するアンケート調査結果(速報)のお知らせ

アンケート調査にご協力いただいた皆様,誠にありがとうございました。


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国立特別支援教育総合研究所「特別支援教育教材ポータルサイト」

みなさま

以下のポータルサイトを公開しました。

まだまだ,内容はこれからです。

皆さんのご協力のもと,内容を充実させていいただくつもりでおります。

温かい目で見ていただけるとありがたいです。

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AT関係の動画がけっこう増えてきています

つい先日,AT関係の情報を探していたらYoutubeにはAT関係の動画が増えてきたことに気がつきました。

7年ほど前,こんな研究をしていたときにはほとんどありませんでした。


専門研究A【障害のある子どものための情報関連支援機器等の活用を促進するための教員用映像マニュアル作成に関する研究】

だいぶ時代が進んだのですね。

例えば,

レッツチャット

トーキングエイド for iPad

マイトビーP10

これらを,リスト化するだけでもけっこう良い教材になりそうです。

今度調べてみます。

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マイスイッチ「体の一部を使ってコミュニケーションできる私のスイッチ」

こちらより

マイスイッチ

以下引用

はじめに

このホームページについて

病気や障害のため腕や指の動作がうまくいかない方が、国内だけで少なくとも数十万人以上いると言われています。

これらの方は食事などの日常生活において様々な不便を強いられていますが、現代社会においてはIT機器の使用の上で、さらに不便を感じておられます。

軽度の上肢障害の方であれば、パソコンのアクセシビリティ機能を活用してある程度解決できますが、重度の上肢障害を持つ方はそれだけでは対応できません。

そこで、そのような方が身体の状況に合わせた様々な「入力スイッチ」を活用して電子機器を上手に使うためのノウハウや事例を紹介するページを開設しました。
皆さんから多くの事例を集めて紹介、それを共有することで、体の不自由な方の自立した生活の支援となれば幸いです。

ホームページ管理者:松尾光晴 (意思伝達装置レッツ・チャット開発者)  2015.2.16

このホームページは一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会「厚生労働省 平成26年度難病患者サポート事業」の助成金をうけて制作されました。

いいですねぇ。

特に,活用事例と詳細検索など情報を探したい人にはとても参考になります。

私のブログもリンク先に紹介してもらっていました。

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かながわ障害者IT支援ネットワーク

こちらより

かながわ障害者IT支援ネットワーク

20150320_51525


地元なのにこんな活動,Webサイトがあるのを知りませんでした。

具体的な機器やアプリなども紹介されていますので,参考に。


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ネットワークなので,東京のITセンターのように1つの事務所があるわけではないようですね。

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AACを必要とする人にとって、iPadの恩恵と課題 ~ある雑誌の論説から~

こちらより

AACを必要とする人にとって、iPadの恩恵と課題 ~ある雑誌の論説から~

米国のAAC関係の学会であるISAACの論文の紹介です。

お道具箱日記さんの丁寧な解説,とても参考になりますので,詳しくはそちらを見ていただきたいのですが,論文の要点だけ書き出します。
iPadの普及による恩恵とその課題,今後の実践の方向性です。

●恩恵 (a)AACの社会的な認知度が高まった。

(b)消費者がAAC製品を手に入れやすくなった。

(c)AAC技術の利用が増えた。

(d)より多くの機能性と総合接続性

(e)AAC研究開発が大きく広がった。

●課題
(a)焦点を当てるべきなのはコミュニケーションであって、技術(iPad)それ自体ではない。

(b)モバイル技術に合ったAACアセスメントと、介入の革新的なアプローチを開発する必要がある。

(c)AACを必要とする全ての個々人が簡単に利用するための方法を保証する。

(d)iPadなどが提供する様々なコミュニケーション機能をサポートするため、AACによる解決策を最大限に増やす。

●実践の方向
AACのエビデンスに基づいた実践
1.効果的なAACの介入には、熟知したチームによる利用者のニーズとスキルとともに、利用者が置かれた環境内のバリアやサポートの機会について、注意深いアセスメントが必要である。
2.AACシステムは、個々人のニーズやスキルを基に選択されなければならない。また、これらのニーズやスキルに合致するようにカスタマイズされなければならない。
3.単にAACアプリへのアクセスを提供するだけでは、効果的なコミュニケーションを保証できない。むしろ、学校や家庭、地域での一致協力した介入が必要。
4.介入を最適に効果的にするためには、コミュニケーションの相手にも広げる必要がある。コミュニケーションの相手が、AACを必要とする個人を効果的にサポートするために必要な知識やスキルを持つことを保証することが必要である。

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今週はCSUNです。
行く前に原文を読んでみたいと思います。

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