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カテゴリー「映画・テレビ」の記事

隠れた能力を発掘する「異才発掘プロジェクト」を取材しました。

FNNのサイトです。

隠れた能力を発掘する「異才発掘プロジェクト」を取材しました。

今日現在は動画が掲載していますが,日数が経つと出なくなるかもしれません。

東大先端研の異才発掘プロジェクトの様子が紹介されています。

異才発掘プロジェクトはこちら

ROCKET

探したら,こんな記事もありました。

“異端児”に「本当に好きなことだけを追求できる」教育環境を提供する「異才発掘プロジェクト ROCKET」

異端児じゃないような気もしますが・・・

子どもの才能を伸ばす!東大の【異才発掘プロジェクト】がちょっといい感じ

こちらは公式動画



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どんな子どものでも「障害を補う」だけでなく「得意を伸ばす」ということを多くの人が認識してくれるといいですね。

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技術革新によって障害者が障害者じゃなくなる日。例えば、攻殻機動隊の世界が現実になったら。

こちらより

技術革新によって障害者が障害者じゃなくなる日。例えば、攻殻機動隊の世界が現実になったら。

攻殻機動隊は自分の興味の範囲ではなかったので,ほとんど見たことがなかったのですが,この記事で動画を見たらとても興味が出てきました。

引用されているオスカー・ピストリウス選手の話は,事件を起こす前までは東大の中邑さんなどもよく話題にあげていました。

先日の魔法のプロジェクトでも高速の電動車イスに乗ったのなら健常の子どもがクリスマスプレゼントに電動車イスをおねだりする話は何回もお聞きしましたが,実際にこういったことが現実になってくるかもしれません。

攻殻機動隊の世界が現実になったときには,倫理観や社会の制度が変わってくることは確かでしょうがここの記事に書かれているように障害観そのものも変わってくるかもしれませんし,

障害者が抱きやすい劣等感は技術が解決してくれる

かもしれませんね。

そこまで到達するには時間がかかりそうですが,今ある技術だと,ここに紹介されている「Be My Eyes」はすごく普及しているとラジオで言っていました。

ダウンロードはこちらから

Be My Eyes - helping blind see App
価格:0
ジャンル:ライフスタイル

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「異才発掘プロジェクト」 開校式

NHKのニュースより

「異才発掘プロジェクト」 開校式

ニュースの記事なので時間がたつと見られなくなるかな。

前にも紹介した「異才発掘プロジェクト」 の開講式があったようです。

15名の募集に対して600名の応募があったとか。

それだけニーズがあるととらえるべきか

それだけ十分な対応がされていない子どもがいるととらえるべきか

むずかしいところですが,中邑さんの

「すぐれた能力を持ちながら学校になじめず、つぶされてしまっている子をこのプロジェクトを通じ、受け入れられる社会を作りたい」

というのは,われわれ教育に関わる人間はよく考えるべきですし,世の中に伝えていかないといけませんね。

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ところで,賢龍さんがネクタイをする姿をはじめて見たような。
これって滅多に見られない光景ですよ

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ザ!世界仰天ニュースより「子どもを守れスペシャル」12月10日

表題にあるザ!世界仰天ニュースで,お知り合いの井上さんをモチーフにしたノンフィクション映像が放映されるそうです。

井上さんはこの前のLD学会でも登壇されましたし,来週にあるATACでも,登壇予定です。

井上さんとの対談については,こちらに描かれていますので,まだお読みになっていない方はぜひご覧下さい。

また,啓発絵本「サトルの話」と言う動画もあります。

こちらは是非ご覧いただきたい。

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先日のLD学会でのご本人のお話しはとても胸が痛くなるお話しでした。

本当は,こんなところに出たくなかったけど,いまの子どもたちに同じ事を経験させたくないという言葉は,是非多くの先生方に知ってもらいたいです。

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発達障害の子ども 才能を伸ばす

NHKのサイトより

発達障害の子ども 才能を伸ばす

この中では異才発掘プロジェクトのことが,紹介されています。

飛び抜けた能力のある子どもが発達障害のある子どもにもいるが,その能力を伸ばそうというプロジェクト。

ですが,紹介したサイトに

ただ、発達障害のある子すべてが飛び抜けた才能を示すわけではありません。

(中略)

「発達障害のある子は才能が障害に隠され、才能を見つけにくい場合があります。誰にでも得意なことがあるように才能を個人の中で比較的得意な分野と捉えれば才能を見つけやすくなります。発達障害のある子たちの潜在的な能力を伸ばし、誰もが自己肯定感を持てるようになることが大切です」

と書かれているのは,重要な指摘です。

発達障害のある子どもが「困った人」であると思われるのは「困ったこと」です。

しかし,だからといって,彼らの誰もが飛び抜けた才能があるわけではない。

でも,持っている能力を発揮する環境は保証してあげたい。

そのための支援機器の活用は重要です。


そん中,お知り合いの松谷くんが,こんなプロジェクトに出ます。

TEDxKids@Chiyoda 2014

11月30日に開かれるそうです。

松谷くんのプロフィールはこちら

講演の様子は最終的にはネットに出る見たいですが,リアルに聞いてみたいですね。

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TBS「夢の扉+」9月14日 #170「コミュニケーションをバリアフリーに!」

TBS「夢の扉+」9月14日の放送の予告です。

#170「コミュニケーションをバリアフリーに!」

ここの中で「聞く側が対処していたのが、話す側がサポートする」

というのが重要ですね。

障害のある人が「がんばる」というのでは、世の中は変わらない。

障害者権利条約でも障害者差別解消法でも考えなければならないのは健常者であり、一般の多くの人です。

「私は関係ない」なんてことは誰もいえないはず。

特定の人が、特定の場所だけでがんばるというのを変えていかなければなりませんね。


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ここで紹介されていた機器の情報はこちら

聞こえ方もバリアフリーに。難聴者向けスピーカー「COMUOON(コミューン)」に注目!


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介護から学ぶ子どもへの接し方「ユマニチュード」

NHKのクローズアップ現代より

見つめて 触れて 語りかけて
~認知症ケア“ユマニチュード”~

認知症の患者さんに対する介護の技法について紹介されていました。

私は,直接見たわけではないのですが,職場の同僚から進められてネットで調べたらこのサイトに行きあたりました。

ユマニチュードの基本は

「見る」、「話す」、「触れる」、「立つ」

という4つの要素と150の技法だそうです。

見ていて思うのは医療的な考え方と言うよりもより実践的な心理学の技法だと思いました。

そして,大切なことはコミュニケーションだと思いました。
(この番組では「絆」という言葉で表現されていました。)
そこには,認知症だとか病気の人だとかいうことではなく,1人の人として接することであり子どもや障害のある人と接する際も同じ事が言えるのではと感じました。

書籍なども出ているようなので,今度読んでみたいと思います。


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“戦闘配置”されず ~肢体不自由児たちの学童疎開~

先日,何気なくテレビを見ていたら光明学校(現在の光明特別支援学校)の学童疎開が放映されていました。
職場の同僚に聞いたところ再放送があるとのこと。

“戦闘配置”されず
~肢体不自由児たちの学童疎開~

2014年8月16日(土)
午前0時00分~(金曜深夜)とのこと

録画予約をしておかなくては。

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“アプリ”が暮らしを変える 目や耳の代わりにも

NHKの番組より

“アプリ”が暮らしを変える 目や耳の代わりにも

首都圏の放送で紹介されていたようです。

いつもお世話になっている東京都の障害者IT地域支援センターの堀込さんも出ていたようです。

このセンターはなんといってもアプリ紹介ページが充実しています。

iPhone、iPad用・障害のある人に便利なアプリ一覧

Android用・障害のある人に便利なアプリ一覧


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ぜひ一度は見学に行かれるといいですよ。

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バリバラへの感想

岡さんがバリバラに出られたようです。(出られたようですというのは,実はトラブルがあって昨日はテレビを見ることができずブログを拝見して分かったことです。)

番組にまつわるエトセトラ

バリバラは当事者が登場する,当事者が作る番組としてきれい事でない突っ込んだ表現があるとても貴重な番組です。

これの特集で「福祉機器」が取り上げられていました。

岡さんはこれに参加されていたようで,その感想がとても興味深いです。

再放送はこちらなので,こちらはぜひビデオに撮りたいと思います。

10月22日(火)深夜0:30〜

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コミュニケーションはとってもむずかしい。

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